メサイア公演

 毎年12月に行われるメサイア公演は1968年より毎年行われています。ひとつの教会でこれだけ長期間続けているのは大変珍しいことだと思います。
 メサイアは、ヘンデルにより作曲された救い主キリストの到来の預言、その誕生、苦難、十字架上の死、復活、昇天、そして来るべき栄光の再臨に至るまで、キリストのみわざのすべてを賛えた壮大なオラトリオです。そしてそれは、歴史上最も荘厳で美しい音楽の一つに数えられています。ヘンデルは56歳の時にこの曲を書き上げましたが、たった24日間で書き上げたそうです。

毎年8月末からメサイア練習が始まりますが、30回連続して歌う人、またはじめて歌う人も、3ヶ月間毎週特訓を受けることで鍛え上げられ、公演当日は約50名の大合唱となります。老若男女、実にバラエティーに富んでいます。また、パイプオルガン、ピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、フルート、トランペット、など各界で活躍中の演奏家の方々をお招きし、また独唱者も豪華な顔ぶれです。